2020.01.06 今年もやっぱりトレーニングから!
おはようございます!
今日から仕事始めの方も多いと思います。
旅行などアクティブに動いていた方、毎年年末年始はしっかり休むことに決めている。
皆さんいろんな過ごし方があると思います。
気持ちにスイッチを入れるためにも、少しづつカラダを動かしていきましょう!
頭もカラダも新年モードに切り替えて今年も元気にいきたいものですね!
さて、今年最初のエクササイズのご紹介です。
今日ご紹介するのは、お腹から腰、お尻や肩甲骨まわりの筋肉を使った運動になります。
お腹まわりの筋肉をうまく使っていくことで様々なメリットが生まれます。
ヒトの重心位置はおヘソ付近にあり、胴体や体幹って呼ばれたりしてますよね。
ここがしっかり働くような状態にできると、柔軟性や安定性をもたらすことになり
痛みが出てしまいやすい身体の使い方を変えていくことができます。
それでは始めていきましょう!
まず、仰向けから写真のように四つ這い状態となります。
お腹に力を入れたまま、そこから対角となる側の手と足を動かします。
肩甲骨と股関節を動かしますが、動かさない側の手足は四つ這い状態をキープです。
動かしている側の肘や膝は曲がらないように。
お腹に力を入れながら行うことを意識すれば、手や足はそこまで頑張らなくてもできます。
呼吸は止めないように、交互に行っていき20回×3セットから始めてみて下さい。
手足を動かす際に、お腹まわりを使って動作をコントロール。
実際やってもらうと手足の動きに安定感が生まれ、同時に手足を動させる可動範囲も
広がっていることが実感できると思います。
お腹まわりに力を入れながら動作を行う使い方は、腰痛予防にもなります。
スポーツでキレのある動きであったり、効率的なダイエットにも必須です。
参考にしてみてください!
からだサポートは健康的なからだづくりをお手伝いしています
何かお役に立てることがあるかもしれません!
理学療法士 袖本雄介