2020.02.21　ぽっこりお腹にアプローチ！

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からだサポート袖本です。

立っているとき、気づくとお腹が出ている。反り腰が気になっている方は是非読んでみてください！

もしかしたら、そのお腹がぽっこり出てしまうのはクセから起こる不良姿勢からかも！

特に太っているわけではないのに、お腹が出てしまうのは骨盤のポジションが不良なのかもしれません。

左が良姿勢で右が背骨の弯曲が増強しているパターンの不良姿勢になります。

赤線は骨盤の傾きを示しているんですが、左側が真っすぐなのに対して

右側は骨盤が前傾し、赤線は斜めになってしまっています。

青矢印で指している腰の部分に隙間が出来ていて、不良姿勢の方はお腹が出ているように見えますよね！

骨盤の前傾は腹圧が下がっている状態がほとんどで、肋骨のポジションも悪くなっていきます。

対処法としては、やはり腹圧を高めることが大切です！

仰向けで腰が反らないよう膝を曲げて、腹式呼吸１５回くらいを３セットといった具合です。

わかっていてもついやってしまう日常のクセや立ち方。

ご自分でも身体をチェックして、痛みが出る前に修正していきましょう！

 

からだサポートは健康的なからだづくりをお手伝いしています

何かお役に立てることがあるかもしれません！

理学療法士　袖本雄介