2022.05.13 学生とトレーニング!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
からだサポート袖本です。
コロナの影響で練習量が確保しにくい状況でも地道にトレーニングに通ってくれています。
バドミントンという競技上、修正すべきポイントがいくつかある中で
この写真で行っている片膝立ちを使った動き。
こういった側方への動揺が起こりやすい状態で負荷をかけていくトレーニングだけをしていっても
かえって痛みを誘発したり、体育館での練習量が増えてきているのに
パフォーマンスが上がらないといったことが出てくるかもしれない。
骨盤まわりに付いている筋のトレーニングであったり
骨盤とその上部にある胸郭の動きや肩甲帯のトレーニングだったり
やることは多岐に渡りますが
『適切な筋に適切なタイミングで力が入る』
まずそこを取り組んでもらっています。
地味なトレーニングも多いですが、それが競技力の向上に繋がると思ってます!
健康的な身体づくりをサポートしています
痛みやトレーニングでお困りの方はどうぞ!
理学療法士 袖本雄介