2019.09.21 基礎代謝量って?②
週末三連休という方も多いのでしょうか。
せっかくの連休なのに台風が発生してしまいましたね…予報の進路だと雨風ともにキツくなりそうです。
なんで週末って天気悪くなることが多いんですかね~?
からだサポートでは現在、オープン3ヶ月として、ダイエットモニター募集を開始しました。
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今回は、基礎代謝量の話の続きになります。低い場合のデメリットや高くなるとどうなるのか?
痩せるためには基礎代謝量を上げましょう?といったことをお店で実際行っている内容を交えながらお伝えしていこうと思います。
一般的に、基礎代謝量が低いと太りやすく、基礎代謝量が高い人ほど痩せやすいと認識されています。
ですが、実際は痩せている人の方が基礎代謝が低く、太っている人の方が基礎代謝は高いと言われています。
実際、いくつかある基礎代謝量を測定する計算式も体重が関わってきますし、基礎代謝量は体格が大きく体の面積が広い人ほど必然的に高くなります。
反対に痩せている人は、体格が大きな人ほどエネルギーがなくても活動ができるため、基礎代謝量は高くない状態となります。
痩せている人の方が太っている人よりも基礎代謝が高いというのは違うと言えそうですね。
だからといって太っている人が基礎代謝量が高いからと、食事制限などで痩せて体の面積が減らしてしまった場合、基礎代謝量も下がることがわかっています。
よく雑誌やネットで基礎代謝量を上げるには、筋肉を増やすことを勧められますよね?
実際に、筋肉量が増えると基礎代謝量は上がります。
ですが、1kgあたりの相対的な基礎代謝量で見てみると、常に活動している心臓・肝臓などの臓器でその値は高く、骨格筋では1日あたり13kcal/kg/日ほど。
つまり、筋肉が増えたからといって、基礎代謝量がかなり上がる!ということではなさそうです。
トレーニングだけで基礎代謝量upでダイエット成功!なんてことにはならなそうですし、骨格筋量が1kg増えても、基礎代謝量は1日13kcalほどなので、それほど大きな減量効果はなさそうに思えますね。
ただそこだけ切り取って考えると効果は低そうなんですが、実際はトレーニングをすることで、骨格筋の肥大に伴い他の除脂肪組織に適応が生じます。また、筋トレ後の骨格筋は安静時の血流量が増加し、代謝が高まり血液(酸素)の需要も高まると考えられています。
また、トレーニングを行っている間にもかなりのカロリーを消費しますから、脂肪量の減少が期待できます。
トレーニングの内容に変化をつけることも大切です。
ウェイトトレーニングに代表される無酸素運動とバイク・ウォーキングなどの有酸素運動。
無酸素運動で少しでも基礎代謝量を上げてから脂肪燃焼作用の高い有酸素運動を取り入れる。
お店では実際に心拍数を計測しながら、お客様にとっての無酸素運動と有酸素運動を分けて行っていきます。
筋肉がつくとヒップアップや姿勢も変わってくるため、脂肪燃焼効果だけではなく見た目が大きく変わります!
ここに以前お伝えした『エネルギー収支』から摂取カロリー<消費カロリーになるよう、食事の考え方もプラス!
基礎代謝量が低い状態ですと、疲れやすい・冷え性・生理不順などになりやすい可能性も言われていますから、過度なダイエットであったり日頃からの運動不足も影響しているかもしれません。
基礎代謝量を上げるためにまず基礎代謝量のことを知ってから、上げるためのからだに良いこと始めましょう!
からだサポート
理学療法士 袖本雄介