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2019.11.06 冷え性改善!

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朝晩の冷え込みがきつくなってきましたね。

日中は天気が良いとまだ暖かく感じる日もありますが、しっかり厚着をされているかたもちらほら。

お客様からも冷え性をなんとかしたい、とのご要望が増えてきています。

冷え性と言っても、身体が冷える原因はさまざま。

不規則な生活習慣や自律神経の乱れ、加齢による筋肉量の減少などが考えられます。

若い人のなかにも、無理なダイエットから筋肉量の減少を招いてしまっているケース。

また、ストレスによる自律神経の乱れから冷え性を感じている場合も挙げられます。

さまざまな理由が考えられるためこの方法が、全員に効果的です!

ということより、良い方法を見つけるために色々と試して、合ったものを続けることだと思います。

寒いからたくさん着込むということだけでなく、例えばストレスによるものであれば、物理的に温めることよりも、ストレスを調整する方法を実践してみたり。

そこで今回は、血流を良くすることで冷え性改善を目指せる方法を2つご紹介します!

1つ目として紹介するのは運動を取り入れて血行を良くする方法です。

冷え性対策として運動を取り入れる場合、軽めの負荷に設定して行ってください。

筋肉を動かすと、血管をポンプのように押すような働きが期待できるため血流が良くなります。

負荷が強すぎると、逆に血流が滞るおそれがあるため注意が必要です。

普段、運動する習慣のないかたは、その場でできる運動として、かかと上げや足踏みなどから始めてみて下さい。

適度な運動習慣は、自律神経の乱れにくいからだをつくることにも繋がっていきます。

そして、2つ目は食事です。

生野菜は身体を冷やすものが多く、注意してください。

ニラやショウガのように、身体を温める作用があるものを摂りましょう。

単品では摂りにくいものも鍋物にすると摂りやすくなりますので、おススメです!

飲み物では、コーヒーなどカフェインを含むものは身体を冷やしてしまうため、温めたココアや生姜湯が良いと思います。

血行不良は、体内に老廃物が溜まりやすくなることも意味します。肥満や生活習慣病につながってしまうことも。

体温が下がると免疫力も低下、疲労感を感じやすくなってしまいます。

今回は、実践しやすい2つを方法をご紹介しましたが、ご自分に合ったものをみつけて継続していって欲しいです。

寒い時期を元気に過ごしていく方法を模索中のかた!ぜひ、お手伝いさせてくださいね‼

 

からだサポートは健康的なからだづくりをお手伝いしています

 

理学療法士 袖本雄介