2020.02.29 お客様からの嬉しい報告!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
からだサポート袖本です。
寒い朝が続いてますね~。寒いといっても例年と比べればずっと暖かいですが(-.-;)
このまま雪が少ないと、夏の間水不足にならないか心配です…
さて、お客様から嬉しい報告を頂きました!
腰部の脊柱管狭窄症で来られている方なんですが、久しぶりに病院で診察をされたとのこと。
骨の状態を画像で確認した先生から、「年齢のこともあるし今より悪くしないよう運動して下さいねとのこと。」
ただ、「〇〇さん、スポーツジムかなんか行ってるの?血色もだけど、歩きが前より良いね。」と言われたそう。
お客様は「どんな運動をどのくらいしたらいいのか、患者さんはわからんから困るよね。」
「でも、ここに通ってずいぶん良くなっているから運動の仕方はここで聞けばいいし。」と。
なんか、ありがたいですね!信頼されていると感じてしまう瞬間です!
腰部の脊柱管狭窄症では、特徴の1つに間欠性跛行といって
長時間の歩行が間に休憩を入れないと困難になるという訴えがあります。
神経や血管が圧迫されることで、下半身の脱力感であったり、しびれの増悪が起こると言われ
休憩を取ると、また歩くことができるようになるというものです。
実際、このお客様も10分が限度という状態からのスタートでした。
2週間に1回の頻度で、今回は8回目だったんですが、「最近は歩いてもあんまり休憩せん。」
しかも、「あんたが言っちょったお腹に力を入れるってのが意識せんでもできる感じだわ。」とも。
素晴らしいです!!
高齢のお客様ですが、宿題としてご自宅でお願いしているエクササイズを
疑問が生じるたびに毎回質問をされ、確実なものとして取り入れておられます。
手術せんと治らんかな~?と言っておられた方が、病院行かんでもいいようなわ、とまで言っておられる。
さすがに、経過は観察しないといけないので病院は行ってくださいね!とお伝えしておきました(笑)
ご報告ありがとうございました!
からだサポートは健康的なからだづくりをお手伝いしています
何かお役に立てることがあるかもしれません!
理学療法士 袖本雄介