2020.07.27 発展系腹斜筋エクササイズ!
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からだサポート袖本です。
今回ご紹介する腹斜筋エクササイズは、前回から
より段階をステップアップした内容のものとなります。
引き締まったウエストや内ももを造るた必須の
発展系腹斜筋エクササイズになります!
まず、肩の下で肘を曲げ横向きになります。
下の脚は膝を90度ほど曲げた状態のまま
身体を床から離して保持です!
上の脚(写真では右脚)と左肘だけが床に触れています。
この姿勢がスタートポジション。そこから!
肘と膝を曲げたままお互いにタッチします!
身体は床から離した状態のため、保持しながら動かす
安定と可動の両方ができる優れたエクササイズ。
支えている側の内ももと動かすための腹斜筋に
ギュッと効いている感覚が得られると思います。
肘と膝を近づけたら元のスタートポジションへ戻り
それを10~15回程度繰り返すエクササイズになります。
左右それぞれ3セットを目安に取り入れてみて下さい。
ただし、最初から強い負荷で行うとフォームが安定せず
腕や肩、膝など目的とは違った部分を使った
運動となってしまうので、前回の腹斜筋エクササイズが
しっかりできるようになってから今回のエクササイズに
発展させていって下さいね!
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理学療法士 袖本雄介