2021.12.25　スクワットで怪我予防！

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

からだサポート袖本です

 

大雪が予想されています！

 

どれだけ積もるの!?

 

と、心配になるほど「大雪！」と予報で言ってますから

 

降った時の事前準備はしといた方が良さそうですね！

 

さて、今日はスクワットで怪我予防のお話です！

 

身体のぶつかり合いやジャンプ、ステップ動作など

 

運動時のパフォーマンスアップはもちろんのこと

 

綺麗に行えるようになると日常生活でも痛みや怪我の回避にも繋がります！

まず、痛めやすい間違いとして膝が前に出てしまう姿勢。

 

膝が前に出てしまうと背中も丸まりやすく、膝の故障に繋がります。

 

膝を使うよりも股関節を上手く使うことでお尻に効いている感じを意識です！

続いて多いのが動きに伴って反り腰になってしまう姿勢。

 

股関節を意識しすぎて前傾が強まり起こります。

 

さっきとは違い、膝は大丈夫ですが背中に力が入りすぎて動きが硬くなってしまいます。

 

これでは踏ん張った状態での動きが取れないので

 

捻ったり、横方向への動きに支障が出てきます。

 

腹筋や臀筋が硬い、弱い。腹筋と背筋の協調性だったりと

 

原因は様々なのでスクワットのフォームが綺麗にとれない方は

 

エクササイズ種目を小分けにして動かす関節、固定に使う関節を

 

身体で理解しながら動かしていくと良いと思います！

 

そこの部分は頼って下さい！しっかりサポートしていきます！

 

身体を動かすことが減る年末年始！

 

痛みのもとが作られる前に少しでも動かしましょう！

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今年は早めに始めて春に違いを感じましょう！

健康的なからだづくりをサポート
痛みや身体の調整にどうぞ！
理学療法士 袖本雄介