2022.01.24 運動効果を高める!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
からだサポート袖本です。
久しぶりに晴れ間のある週末でした。
おかげで夜釣りにも行けて充電バッチリ!
今週も働きますよ~!
お客様それぞれに合わせたアプローチの仕方がモットーですが
動きの質を高めるために硬さを緩めたり、柔軟性を出すと
その後の運動効果がグッと変わります!
この点はお客様全員に共通して行っているアプローチの仕方です。
エクササイズ中、「息を吸って」または「吐いて」という場面は多くありますが
肋骨や背骨の動きが少なくなっていると『呼吸筋』の働きも下がります。
例えば横隔膜。
膜と名前はついていますがれっきとした筋肉の1つ。
呼吸筋でもあるので、呼吸を使ってアプローチすることも多いんですが
腸腰筋とも連結していたりと
身体の機能を支える重要なインナーマッスルでもあります!
これが背骨や肋骨の動きに硬さや左右差があると
筋肉の張り
⇩
姿勢不良
⇩
呼吸筋の機能低下
となって体力の低下やインナーマッスルが機能しなくなってきます!
いきなり運動!エクササイズ!
よりも、左右や前後差を緩めてから動くことで酸素供給量もインナーマッスルも機能的になる!
これで運動効果アップですね!
からだサポートではこの
“動き方を修正してから動くこと”から始めていきます。
これは痛みがある人に対しても、スポーツのパフォーマンスアップやダイエットでも有効です。
日常生活で硬さを作る場面は本当に多いのですから
いきなり動き出すのは要注意ですよ~!
適切なからだづくりをサポートしています
痛みやコンディションチェックにどうぞ!
理学療法士 袖本雄介