2020.02.19 異なったエクササイズで腹筋を刺激!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
今日は、久しぶりに腹筋を使ったエクササイズのお伝えしていきます。
チョコレートを食べ過ぎた…なんて方もしっかり動いて消費していきましょう!
腹筋は、腹直筋(縦)・腹横筋(横)・内腹斜筋(斜め)・外腹斜筋(斜め)と4つあって
浅い層・深い層といった感じで、場所の違いや付着部、働き方にそれぞれ違いがあります。
腹筋はどの筋肉も肋骨~骨盤周囲に付いているため、同じ方法で刺激を入れ続けるよりも
色々なエクササイズを行って、異なる刺激・収縮を与えることが理想です!
そこで、意識してもらいたいことをエクササイズでお伝えします。
①縮める動きで刺激
写真は上半身主動ですが、足上げ腹筋のように下半身主動の場合もあります。
②止めた状態で保持
Bボールなど不安定なものを使うことで、腹筋以外のエクササイズにもなります。
③保持しながら動かす
腹筋に力を入れ続けながら動かすというものです。手や脚を動かすこと自体が刺激になります。
ただ、①や②のように縮める・固めるといった単一の動作って、日常生活の中では意外なほどないですよね?
①や②のようなエクササイズも必要なんですが、③のように働かせながら動かすエクササイズも取り入れると
腹筋に色々な刺激が入って効いてきますよ!
手を伸ばして物を取るような動きで、自然と腹筋に力が入りやすくなったり、機能的な動きには欠かせません。
参考にしてみて下さい!
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理学療法士 袖本雄介